協会概要

協会理念

「日本中のお腹を幸腹に変える!」

日本からお腹の不調を減らし、
健康で元気、
綺麗で自分らしく生きる
「幸せなお腹づくり」を目指し
活動を続けています。

2011年の3月に日本全国を襲った大震災をきっかけに
「ホームケアセラピスト」の育成に目覚めました。

本来、私たちが持っている癒しの力、
そして自然治癒力は徐々に失われつつあります。
環境汚染、ストレス過多、家族の核家族化・・・

「一家に一人、癒しの手を」育てたい。
不安や恐怖を感じたら、そっとお腹に手を置いてもらいたい。
その方法を伝えて行かれる存在になりたい。

そんな思いから設立したこの協会も
多くのセラピスト達に支えられて6年目を迎えるまでになりました。
チネイザン(気内臓)という独特な手技を、
現代日本社会の独特の状況に応じて、
ホリスティックチネイザンとして改良に改良を重ね
現在の形でお届けしています。

単なるお腹のマッサージではない。
体調が良くなる以上に、人生そのものも好転していく。
その驚くべきパワーに魅力を感じ、かつての私のように不調に悩んだり、人生に生き詰まりを感じた時に、お腹に手を当ててもらえたら。

手のひらには無限の可能性が秘められています。
自分を変えるチカラ、癒すチカラ、愛するチカラ。

東洋医学のベースとなっている陰陽五行では、毎日の生活で生まれてくる感情は、内臓に蓄積されると言われています。

心と身体はつながっています。
感情(心の働き)が過多になったとき、感情を内側に溜め込み過ぎてしまった時、内臓(カラダ)が悲鳴を上げるのです。

溜め込まない生き方。
ココロとカラダの毒素を出せる方法。
知っていたら、もっと人生は変わります。

毎日、自分の身体に触れてみてください。
毎日、自分の身体をケアしてあげてください。
お腹の声を聴いてみてください。

当協会ではこの考えに基づき、
セラピスト自身のの身体を大切にする方法を同時に教え続けていきます。

自分を大切にしていると、本当に好きな仕事、そして、本当に好きな人たちに出逢えます。そして、好きな人たちと「好き」を仕事にして生きていく。

そんな生き方を共にしていきたい方を
これからも心から応援し続けていきたいと思います。

一般社団法人内臓マッサージ協会代表理事 Yuki

協会概要

一般社団法人内臓マッサージ協会は「腸マッサージ」の一歩先を行く「内臓」全体のマッサージを伝えています。
お腹には腸だけではなく様々な器官があり、相互作用によって機能しています。
また、陰陽五行では「内臓に感情が蓄積する」と考えられ、
未消化の感情が「内臓」をはじめとする身体の不調を発症させていると考えられているのです。
内臓マッサージ協会では、タオに伝わる古代のチネイザンをベースに
日本人の体格や体質、また性格や生活環境に基づいて、
チネイザンを改良し、日本人の体質に合うように、開発したお腹のマッサージです。

私たちは「お腹をマッサージすることで元気と健康を手に入れる」と考え、
マッサージやセルフケアを日本人のお腹に、より合うように日々改良を続けております。

2021年私たちが未曽有の時代を生きることになりました。
そんな中だからこそ、自身の心身の健康と免疫力の向上、また学びを通じて人間的成長を目指せるよう、
そして、協会で学ぶ方に対して認定証を発行し、技術の水準を高めることを目的に 2014年5月に設立されました。

自分を癒すための一般向け認定証から
プロとして活躍できる認定証まで、さまざまな資格を発行し
セラピストの育成や技術の向上を図っています。

当協会は内臓マッサージに関する下記事業を行います。

  • 内臓マッサージに関わる各種教養講座、資格取得講座および通信教育講座の企画、立案、運営および実施
  • 内臓マッサージに関する各種検定、資格試験の企画、立案、運営、実施
  • マッサージ、メンタルケア、食生活、健康などについての講習会の企画、立案、および実施
  • 自分で自分を癒すセルフケアの指導および教室の運営
  • 各種セミナー、イベントなどの企画、立案、運営および実施
協会名

一般社団法人内臓マッサージ協会

所在地

東京都豊島区北大塚1-20-20-501

代表理事

田中 有紀

アドバイザー

岡部 賢二(ムスビの会代表)
坂本 直也(エール・ヴァンクール代表取締役)

初めての方でも安心!初回から丁寧にお伝えします。